クリスマスを抜けるとそこは年末だった

久しぶりの投稿となりました、大端です。

例年通りいつのまにか一年経ってしまったのですが、
今年も素敵な住まい・住宅会社さんとたくさん出会えたなあと感じております。

読者さん、ユーザーさん、業者さんや関連会社のみなさま、

本年もたいへんお世話になりました！

ところで自分は最近、一眼レフカメラを買いまして、
紙タイプのお金（高い方）が20枚ほど、手元から魔法のように消えてなくなりました。

なかなか大きな買い物だったのでずいぶん迷ったのですが、
仕事柄、写真の大切さをものすごく感じることが多くありまして、
やはり自分でも勉強しよう、と一念発起して購入した次第です。

自分のように住宅会社さんと直接やり取りするスタッフは、
便宜上、「営業」と呼ばれたりするのですが、
実際には、「企画」「編集」「分析」などなど、役割は多々あります。

情報を求められるかたちで求めている人に届ける、という意味で、
名刺には「情報コーディネーター」という肩書きがついているのですが、
これはまさに我々の役割を表していて、「営業」という言葉ではくくりきれないものです。

写真の勉強、言葉の勉強、お金を稼ぐ勉強、いろいろありますが、
それらはすべて、「いい家を建てたいな！」とか、
「信頼できる住宅会社を知りたいな！」という地域の生活者のみなさんと、
それが叶う住まい＆暮らしを提供されている事業者さんの
「出会い」につながるのだと思います。

仕事が忙しかったりするとついつい忘れがちな部分ですが、
このあたりを忘れてしまうと、きっと仕事も勉強も楽しくなくなってしまうんだろうなあ…

人口減や空き家増、消費増税など、住まいを取り巻く環境は激変のムードですが、
2018年も、初心を忘れず日々勉強！で一同がんばっていきたいと思います。

では、来年もどうぞよろしくお願いいたします！