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快適に暮らすための断熱の重要性を身をもって実感してるなう。

大寒波到来!



快適に暮らすための断熱の重要性を身をもって実感してるなう。

お久しぶりです、イエタテスタッフの吉村です。
先週は浜松で雪が降り、今週も厳しい寒さが続いていますね。。
しずおかオンラインの本社がある静岡市では、
雪こそ降らないものの連日最低気温1桁台の極寒地獄です。

実家のある焼津市でも寒さは変わらず、
自分の部屋も寒い日には8度まで室温が下がります。。
※エアコンはなんとなくつけていません。

断熱材は交換したのに。。。



快適に暮らすための断熱の重要性を身をもって実感してるなう。

そんな吉村家ですが、実は昨年夏にリフォームをしました。(2階だけ)
その時に壁内の断熱材も交換しています。(内断熱でした。)
ではなぜこんなに寒いのでしょうか???

原因は自室にある窓にありそうです。

窓の断熱の重要性



快適に暮らすための断熱の重要性を身をもって実感してるなう。
※フリーマガジンイエタテ中部版vol.23 省エネ特集扉より

断熱を全く行っていない場合、家の中の室温は外気温の影響を受け、
夏は暑く、冬は寒いということになってしまいます。
僕の部屋の場合は南側の壁一面が窓、東側に置いてあるベッドの真横に窓ということで
熱の出入りが大きい窓からWパンチ的にガンガン冷やされているということですね。。

帰宅して試しに窓を触ってみるとめちゃくちゃ冷たい。。
ベッド脇の窓には、苦肉の策で保温シートを置いてありますが、根本的な解決はできていません。
(窓ガラスも交換しなきゃかな。。)

室温と血圧には大きな関係が!



先日、国土交通省が行っている「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査」について
中間報告が発表されました。
詳しい内容は割愛してざっくりまとまると、

室温が低いほど血圧が高くなる傾向がある。

ということでした。※高齢者ほど室温と血圧の関連が高いとのことです。

また、室温が低い家では42℃以上の熱めの入浴をする割合が高く、
室温と湯温の温度差でヒートショックにもつながってしまうようです。

健康のためにも家の断熱は欠かせないですね!

ここまで読んで
「どうしよう、うちも断熱できてない。。でもどうすればいいのかわからない。。。」と思ったあなた。

安心してください。
イエタテには、家づくりのプロに質問できる「家づくりQ&A」コーナーがあります!
あなたが抱えるその悩み、ぜひ質問してみてくださいね。

以上、吉村でした!
次回は中野さんお願いします!

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